化学鑑定 / 分野04

接着剤、シーリング材、建設用化学製品

合意した課題の範囲で、接着剤とシーリング材の組成、接合部の状態、硬化や化学変化の特徴を調べます。

設定できる質問

  • 調べた材料特性は、提出された要求事項に適合するか?
  • 争点の材料と比較試料にどの違いが検出されたか?
  • 硬化不良や接合部の破壊の原因の確認に、どのデータが必要か?

検討に向けて用意するもの

  • 材料の文書とロット番号。
  • 接合部、下地、包装の写真。
  • 配合量、混合、温度、養生時間の情報。

相談する成果

基礎データ、実施作業、得られた結果、合意した質問への回答を記述する書面。添付資料の構成と文書形式は、課題書で定めます。

費用と計画

60 000 ₽から

基本的な専門家の作業の目安です。実験室試験、試料採取、配送は追加算定します。総見積もり、担当者、期間、対象の消費の可否は着手前に合意します。

接合部の変化の原因確認に役立つ情報

継ぎ目の破壊、粘着性のある表面、変色は、塗布、養生、負荷、その後の処理後に現れる場合があります。確認には、材料の入手、開封、下地の前処理、使用、供用開始、変化の発見の順序をまとめます。各段階の時期を、残る写真、作業日誌、通信と結び付けます。

容器内の材料、塗布層、接合部そのものを分けて説明すると有用です。容器の残りと継ぎ目の一部の比較は、未開封の二容器の確認とは別の質問に答えます。正常な箇所と変化した箇所が残っていれば、位置、使用条件、下地の違いを示してください。外観が同じというだけで比較可能と考えるべきではありません。

説明に含めるもの

  • 材料名、ロット、開封後の保管期間と条件。
  • 下地の材料と、清掃、下塗り、以前の塗膜の情報。
  • 記録された使用・養生条件、実際の負荷、水・洗浄剤・他の物質との接触。
  • 最初の変化の場所、進行、既に実施した修理。

化学的な違いがあっても、破壊との関係の説明が必要です。どの結果が各回答を裏付けるかが分かるよう、組成、材料の状態、接合部の強度の質問を分けると便利です。調査の合意前に、仮説確認のため混合を繰り返したり、残った接合部を壊したりする必要はありません。